パリの空よりも高く/ファンシー・ダンス (月)
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2007年最初の観劇は月組〜ということで行ってきました。

とりあえず憶えていること言ったら、

祐飛さん・瀬奈さんコンビ可愛すぎーvv

早口でまくし立て、ちょこまかちょこまかと動く姿。
可愛くてしょうがない。

祐飛さんジョルジュのへたれっぷりが!
それしか思い出せないわ(爆)

あ。

瀬奈さんアルマンド、セリフ噛みましたね?
つまってくれると嬉しくなるんだな(笑)

霧矢さんエッフェルの爆発頭も可愛い!
実験後ですか?って聞きたくなる感じだけどあーゆー髪型って好き(笑)
キャラ的にもっとおどおどして欲しかったけど、ペテン師の2人より落ち着いてましたね。
そこがまた笑いを誘うんですけどね。

彩乃さんミミはぶっちゃけいらないんじゃないかな・・・?
結局何のためにいたのかわかんないよ。
ストーリーはよくわかんなかったです。
流れはわかるんですが。
細かいところまで気にしてられません。
展開速いんだ;
とりあえず最初のショー的なものは「1914」を思い出しました。
まぁ中身を深く考えなければおもしろいお芝居でした。


続いてファンシー・ダンス。

いつも思うんですが、やっぱり私ってショーの記憶無い(爆)
ストーリーがないと記憶に残りにくいらしい。

印象に残っている場面は・・・ペトリューシュカ(あってる?)。
霧矢さん・城咲さんと誰だっけ;
もう下級生わかんないよ!
この場面は好きでしたね。

祐飛さんのでずっぱも憶えてます。
「かっけー(注:カッコイイの意)v」と思って観てたから。
そういえばこの場面、帽子がころんっと落ちてましたね。
娘役さんが袖にほり投げてましたが。
誰の帽子だったんだ?

他・・・思い出せない;
終ろっと。








『さくら』−妖しいまでに美しいおまえ−
/ 『シークレット・ハンター』−この世で、俺に盗めぬものはない− (星)

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まずは「さくら」。

日本物は初めてなのでどんなのなのかなぁっと思っていましたが、思ってたより面白かったです。
照明がパッと点くと舞台に着物姿の方が勢ぞろい。
華やかだぁ〜vv

でもねぇ。
皆が白塗りだと顔の区別がつかなくなるんだなコレが;
かろうじ衣装でわかる(爆)

好きな場面は雛祭りですね。
タイトルわからん(汗)
最初は何のことかわかりませんでした。
だって柚木さんが「桜が憎い〜桜が憎い〜♪」って歌ってるんだもん。

は?!

って感じじゃないですか。
幕が開くとリアルお雛様!!
柚木さんが段を上っていくとお内裏様か〜って納得。
要するにしまわれちゃうのがイヤだったんですね。

でも、次に現れた5月人形の安蘭さんはトップに見えませんでしたよ(失礼)?
だってオーラが見えなかった(汗)
個人的には桃太郎の涼さんが好きでした。

雛祭りの歌の替え歌も面白かったしね。
お内裏様と三人官女〜♪って!!
今日は最後の雛祭り〜♪って寂しいから!!

立樹さんと涼さんのお花見の場面も必見です。
酔っ払い涼さんが可愛くて仕方ない(笑)

「妖しいまでに美しいおまえ」となっていたので妖しいのかぁと思ってたら、妖しいのは安蘭さんだけでした。
安蘭さんて、場面によって声変わるんですよね。
妖しかったり、可愛かったり。
さすが実力派!
コミカルな場面も多かったので観やすかったです。

ラストの主題歌を歌いながらの踊り。
手からひらひらと桜の花びらを落とすところが魅力的です。
こっちでひらひら、あっちでひらひら。

どこから出してんの!!?

中にはポテってなる人も(笑)
上手くなるといいですね。

そして、扇に花びらを乗せてパッと散らすのに釘付けです!
綺麗すぎ!!
順にパッパッとするのも良いですが、全員で一気も素晴らしいですよ!!

ショーで感動したのは久しぶりです。
語ってしまったぞ///

さて、「シークレット・ハンター」。

ストーリーは単純ですがテンポが速くてイマイチついていくのが大変でした。
安蘭ダゴベールは泥棒で詐欺師。
この世で、俺に盗めぬものは無い!ですね。
チューリップ歌ってる姿とか、準備運動をする姿とか何をしても笑いが込み上げてきてしまうのは私だけでしょうか?

遠野ジェニファーはお姫様。
この二人の恋物語?誘拐されて?
赤い衣装素敵でしたよv

柚木セルジオはダゴベールの相棒。
でかいな。
存在感あるなぁ・・・。

立樹ジョエル・ロビュションもとい男爵は姫を狙う殺し屋。
に、似合う///
伯爵とか男爵とかフランス貴族見たいな衣装似合うんだよ!

涼マックスは姫のボディーガード。
姫を守るためには詐欺師も騙す人。
アナ・マリアは南海さんですか!?
気付かなかった(ショック!)知ってたらもっと観たのに・・・。
歌って欲しかった!

イグナシオ和さんはノーコンでしたね。
わー(叫)!!って銃を乱射しても、一発も当たらなかったよ?
刑事辞めた方がいいんじゃないかな(苦笑)

英真さんがダゴベールの父・母の両方やってたのに驚きました。
出たー!!って(笑)

最後のどんでん返しはこんなんありか!?って感じでしたね。
ジェニファーはお姫様の身代わりってことでしょ?
まぁハッピーエンドならいいさ。

それにしてもジェンヌさんが真横を通るのは圧倒されますね。
迫力ありすぎ!
カーニバルの派手な衣装で目の前で踊られたら腰引けた(笑)
あんな近くで観れるのはもうないと思いますが。

もうちょっとのんびり進めても良かったんじゃないかなぁ。
でも楽しいお話でした。

ロケットは初舞台生が稚魚になって踊ってました。
でも暗くなると光る衣装はどうかと・・・;
退治するのが提灯アンコウってのも気になりますが。
若々しさが溢れてて良かったですよ。

大階段で勢ぞろいの男役はいつ見ても迫力満点で好きです。
カッコイイーvv

デュエットダンスはちょっぴり大人っぽく。
赤い衣装でしたが、安蘭さんは赤いイメージ無いんだなぁ・・・。
青の方が似合ってる気がする。

やっぱり安蘭さんは歌が上手い!!
芝居も踊りも上手で惚れ直しました///








『MAHOROBA』−遥か彼方YAMATO−/マジシャンの憂鬱 (月)
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まほろば 最初は何を言(歌)ってるのかわからなかったんですよね。
途中でミコの名前なんだってわかりました。
あぁっ祐飛サダルさん。
アナタも豪華な衣装着て欲しい…。
でも素敵です。
ずっと霧矢さんとセットで切ないよ(涙)
ソロ無しだもん。
歌声聴きたいよ―!
壺踊りは一瞬わからなかった。
女装してたし。
よーく見たらゆ、祐飛さん!?
霧矢さんの存在わからなかったし;
ちょうど前の人に隠れて見えなかったんですよ。

太鼓のときはかっこ良かったですね。
棒の回し加減が人によってバラバラなのが気になりましたけど(笑)

瀬奈さんの陶酔っぷりが見事でした。
まほろば〜で酔えるんだもん。
いっちゃってたね(失礼)

最後は盛り上がってたけどちょっと物足りなかった…。
「さくら(星)」の盛り上がりが見事すぎたせいかも。
あれくらいどっしり豪華に来てくれれば良かったのに。
あれっ?もう終わり??って感じでした。

でも全体的は好きな作品でしたよ。

マジシャン ストーリーは分かりやすかったです。
所々で笑いもあったし。
笑いのツボを抑えてますね。
瀬奈さんのとぼけた感じだったり棒読みチックだったり。
サラリとした感じが妙に笑えてくるんですよ。
ちょっと声高めのね(笑)

でもやっぱり祐飛さんの出番が少ないのは不満。
この扱いはないんじゃないですか?
その他大勢に入りかけみたいな。
フィナーレもソロ無いし!
エトワールだったけど。

「大好きなのに…」が好きでした。
瀬奈シャンドールと祐飛ジグモンドの仲の良さが好きです。
霧矢ボルディジャールもいい味出してましたね。
必死さと真面目さが笑えました。
で、結局何でマレーク様を殺さなかったの?
必ずどこか突っ込み入るんですね。
何のため??
誰か教えてー!!

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